いつまでに、何を、どうするか? 研修成果はその後の実践から



図書館のイベントはなぜ魅力的に見えないのか
~集客×教育効果を高める企画の必要条件~

2022年8月22日 13:30 - 15:00(会場:オルガホール)
講師 図書館サービス計画研究所代表 仁上幸司氏

長引くコロナ禍の中、約3年ぶりに対面式での研修会を開催しました。

今回の参加は、岡山県北から県南の公共図書館、県内外の大学図書館を含む総勢11名。

研修テーマは、図書館になかなか人が集う場面が減っている昨今。

そんな「もやもや」を払拭するような魅力あるイベント企画の条件とは?

講師には、図書館サービス計画研究所 代表の仁上幸治氏をお迎えし、

国内をはじめ、海外図書館の事例紹介などもまじえながら、

何を目的に、誰を対象として、どんなイベントが企画できるのか、

多岐にわたるアイデアをいただきました。


参加のみなさまの感想の中には、

ベストプラクティスだけでなくバッドプラクティスからも学べることができました。

図書館だけでなく、まちの専門家、実践家、マニアを巻き込んだ企画を練っていきたい。

館内掲示物ひとつをとっても、自己満足ではなく、その目的に応じ、利用者に見やすく


など、具体的な課題と抱負が多く寄せられています。


”充実した研修会


そう振り返ることのできる実践が参加館の中から生まれてくることでしょう。

今後の活動に注目です。



当日のアンケート結果詳細はコチラ







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